komplete kontrolのプリセットが消えた。

前回解決と思いきや、komplete kontrolがなんやかんやで使えなくなってしまったので、結論から言うとOSのクリーンインストールをして不具合を解消した。

 

不具合の症状をまとめると、

・komplete kontrol S61に音源が表示されない。

・komplete kontrol(ソフトウェア)にて初期プリセットが全部なくなる。

・音源がなくなったわけではないので、音源自体は単体起動で使える。

・NI senterから再インストールしてもプリセットは復活せず。

・原因は音源やプリセットのフォルダの場所をいじくりまわしてしまったせい。自業自得。

 

NIの音源やプリセットを全て消してまっさらにしたいが、macだとアンインストールが面倒なのでもう一度OSをクリーンインストールしてしまおうと。

 

NIのアンインストールの方法を見るとどれ程面倒なのかが分かるが、

ひとつの音源で10個近くフォルダがあり、色々なところに散らばっている関連ファイルを手動で消していかなければならない。

これを音源全てと考えると気が遠くなる。

ちなみにkomplete11は音源数45個。

 

アプリケーションの関連ファイルを消すアプリ「App cleaner」も使ったが殆どの消去選択に引っかからなかったため断念した。

 

 

ということでどうせならと、またもやSSDを購入。

今回はSanDisk Ultra 3D1TBを選んだ。

1TBのSSDを27000円で買えてしまえることに驚き。

 

前回はOSのアップデートという形だったが、今回はクリーンインストールをするので、一旦ディアクティベーションしてからのアクティベーションをしなければならない。

自分の音源やプラグインでは以下の通り。

 

・KOMPLETE11

ディアクティベート必要なし

 

・IK MULTIMEDIA

ディアクティベート必要なし

 

・Cubase8.5

ディアクティベート必要なし

eLisenceのドングルさしてCubaseをインストールすればok

ついでに9.5にアップデートした。

 

WAVES

ディアクティベート必要なし

ライセンスを別HDDに保存したので、クリーンインストール後はここから読み込めばok

 

cubase9.5で読み込めなくなったがWAVESのバージョン9から10にアップデートしたら何故か使えるようになった。最初WUPの期間切れを疑ったが、まだ数ヶ月ある。

 

 

 

・BFD3

BFD3はオーサライズ(アクティベーション)を3回までしか行うことが出来ない。

ただメールで問い合わせればオーサライズ回数を回復してもらえるらしい。

 

しかし、オーサライズファイルのバックアップを取っておいて、後で読み込ませればオーサライズ回数を消費することなくオーサライズ出来るようだ。

 

 しかし手順通りやったはずだが、オーサライズファイルの指定フェイズがなく、普通にオーサライズしてしまった。BFD3はオーサライズ回数制限が3回なので、残り1回に。

 

VOCALOID歌手とVOCALOID for cubase(以下ボカキュー)

VOCALOID Lisence Managerよりディアクティベート

クリーンインストール後はここからアクティベート

一番単純明解であった。

 

しかし、ボカキューはパッケージ版なので、パッケージから容易にシリアルコードを確認できたが、VOCALOIDの歌手はダウンロード版なので、シリアルコードの入力に手間取ってしまった。

ヤマハVOCALOID購入サイトの購入履歴からシリアルコードを確認出来ると思ったが確認できなかったのでメール履歴から探し出した。